8月13日(火)
横浜DENA20回戦
(神宮球場)
4回表1-5 4点ビハインド2番手登板
●8番上茶谷選手
空振り三振
●9番柴田選手
空振り三振
●1番乙坂選手
右飛
1回被安打0奪三振2四球0球数11
【試合経過】
D 032 011 000＝ 7
ヤ100 600 10×＝ 8
ヤクルト打線は初回2死から3番山田哲人選手が左中間席に29号ソロを放ち先制します。しかし直後の2回、ヤクルト先発高梨裕稔投手は、二死から嶺井選手に二塁打、上茶谷投手に内野安打、柴田選手に四球を与え、満塁のピンチを招きます。ここで乙坂選手に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、1対3とされ逆転を許します。高梨裕稔投手は3回にも2死1塁から6番伊藤選手にバックスクリーンへ2ランを浴びてしまいます。1-5と4点ビハインドで4回表星知弥投手がマウンドに上がります。8番上茶谷選手を変化球で空振り三振、9番柴田選手も変化球で空振り三振、1番乙坂選手を右飛に抑えます。ヤクルト打線は4回裏、2番青木宣親選手が2-0から右翼席に16号ソロを放ち2-5。続く3番山田哲人選手がツーベースを放ち、4番バレンティン選手の犠飛で3塁へ進み1死3塁とすると、5番雄平選手が1-2から適時二塁打を放ち3-5、なおも1死2塁から6番村上宗隆選手がライト前ヒットで1死1.3塁とすると、7番西田明央選手が2-2からセンターへ2点適時二塁打を放ち追いつきます。2死3塁から星知弥選手に代わり代打川端慎吾選手がレフト前に適時打を放ち勝越します。なおも1番太田賢吾選手が適時二塁打を放ち7-5とします。5回は3番手平井諒が登板。2番筒香選手の安打と自らの暴投で無死二塁のピンチを招くと、3番ロペス選手にタイムリーを浴び、1点差に迫られます。続く6回には4番手・近藤一樹投手が登板しますが、7番嶺井選手への四球などで1死3塁に走者を背負うと、9番柴田選手にタイムリーを浴び、7対7の同点に追いつかれてしまいます。7回裏打線は2番青木宣親選手がレフト前ヒットを放ち出塁すると、バレンティン選手が勝ち越しのタイムリー二塁打を放ち、再びリードを奪います。1点リードのまま迎えた9回、7番手・ハフ投手は2死から中井選手に四球を与えますが、大和選手をレフトフライに打ち取り試合終了。4回の集中打で流れを引き寄せたスワローズが8対7で勝利し、2連勝を飾りました。
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星知弥選手後援会事務局
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