7月8日(木) vs.中日ドラゴンズ5回戦
名古屋ドーム 18:00開始
イノーア、中澤、長谷川、清水、寺島、石山ー嶋、西田
ヤ030 200 000 0＝5
中302 000 000 0＝5
山本、橋本、ゴンザレス、福、祖父江、岡田、Rマルティナスー Aマルティネス、木下
先発イノーア投手は初回、2本のタイムリーを浴び3点を失います。ヤクルトは2回無死満塁から7番エスコバー選手がセンターへタイムリーを放ち1点を返し、なおも無死満塁から8番嶋選手が四球を選び2点目を奪うと、9番イノーア投手がセンターへ犠牲フライを放ち3対3の同点に追いつきます。しかし3回、イノーア投手は無死2.3塁から内野ゴロで1点、その後タイムリーを浴び、2点を失い3-5とリードを許します。ヤクルト打線は直後の4回2死2.3塁のチャンスを作ると、2番山田選手が2点タイムリーを放ち、5対5の同点に追いつきます。序盤に激しい点の取り合いも、6回以降、両チーム投手陣の好投もあり、5対5の引き分けで終了しました。
