シーズン終了 御礼

東京ヤクルトスワローズ星知弥選手、プロ入り4年目のシーズンを終えました。
今年のプロ野球は、新型コロナウイルスの影響により、6月19日(金)に開幕しました。
今年は試合数が120試合に減るものの、過密日程で異例のシーズンになるため、星知弥選手は例年以上にペナント争いのカギとなる、中継ぎ投手に起用されました。
中継ぎ投手は、先発投手が序盤に打ち込まれた展開時には、急遽肩を作らなければならない場合もあり、連投もあれば、何度も肩を作りながら出番が来ない日もあり、大差負けの展開からの登板など、過酷な厳しいシーズンとなりましたが、ケガなく何とか投げ抜きました。
初登板は7月2日(木)ホーム明治神宮野球場での広島カープ2回戦、3点ビハインド2番手として3イニング登板。11月10日(火)広島カープとの最終戦にも登板し、今シーズンはプロ入り最多となる36試合に登板し、現在は宮崎県で11月29日まで開催のNPBフェニックスリーグに参加しています。

プロ入り4年目の今シーズン、初めて未勝利に終わりました。本人も悔しい気持ちでいることと思います。プロ入り1年目の2017年10月12日、右肘疲労骨折の手術。昨年はシーズン始めに左膝を痛め、治療しながら登板し、シーズンオフ11月に左膝にメスをいれ、年末に帰省し、馬頭グランドでリハビリを開始し、県内での自主トレ後、沖縄県でキャンプインを迎えました。

2021年2月1日、万全の状態でキャンプインを迎えることを願うばかりです。

後援会会員の皆様
今後とも
ご声援を宜しくお願い致します。

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星知弥選手後援会
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